あらすじ「今の俺には、お前が何より大事なんだ。こんな年上だけど、俺のモノになってくれないか?」パティシエになる夢破れて、故郷の和菓子屋を継ぐことになった藍子。傾きかけた実家には、足の悪い祖母と子供のころから慕っていた職人の吾妻の二人だけ。お店を繁盛させようと頑張る藍子だったけれど、それに吾妻はあまり協力してくれない。「なんで? ずっと頑張ってきたお店がつぶれてもいいの!?」けれどそこには吾妻の思いがあって…。不器用で頑固なおじさま職人の、不慣れだけど愛情たっぷりの愛撫にとろとろにされちゃう!