突然現れた自称“道場破り”片桐の挑戦を受け、ラグビー部代表として50m競争に挑んだ光だが、結果は完敗。稲垣主将から「再勝負をして、負けたらクビ」という試練を突きつけられる。稲垣の提案により、今回の勝負はただの短距離走ではなく、ラグビーの要素を取り入れたものとなった。ルールは「フィールドの真ん中にボールを置き、手前のゴールラインから二人同時にスタート。先にボールを取ったほうが反対側のゴールへトライを決めにいく。もう1人はそれを阻止し、ボールを奪い取ったらスタートした方のゴールへトライを決める」というものだ。光は今度こそ勝ってやると意気込むが、結果は…!?(第17話)。