◆あらすじナースの井上由美は、若くして婦長に昇進した大手病院の有望ナース。担当は、外科で、てきぱきと仕事をこなしています。上司である医師の森嶋の事は、医師としての能力は認めているが、その性格が嫌いで、いつも冷たく当たる。そんなある日。由美は、夜勤勤務で、夜中の病棟を巡回していると、ある一室で異変に気が付く。患者の容態が急変して、緊急事態になっていたので、この事態を報告して処置を施そうとします。その処置が、実は勘違いで患者の容体が悪化。その後、到着した森嶋は、そのヒロインのミスに気がついて、直ぐにも正しい処置を行い患者は一命を取り留めた。森嶋は、一連の事態を収拾した後、自室にヒロインを呼び出して注意を払う際、幸いにもその現場には、森嶋と由美以外はいなかったので、事態は明るみにはならないように配慮する事が可能だった。森嶋の叱責に、珍しくしおらしくしている由美。かなりのショックだったのか、随分と落ち込んでおり、森嶋は、このことはチャンスだと思い、あの患者は、後遺症が残るかもなどと、嘘を散りばめて、由美を脅迫する。更に落ち込んでいく由美の姿に森嶋は、久々の爽快感に面白がる。後日、再び由美の夜勤の日がやってきて、森嶋もまた夜勤という事もあり、様子を見にやってきた。以前の事をネタにもう一度、苛めてやろうと…。由美の姿が見当たらないので、見回りかと思い、病院内をうろつき、探し廻るとある個室から、何か聞こえる。小さいながらも、病院内では聞きなれない声が。その部屋は、先日のミスをした患者の部屋で、こっそりと覗いてみると、由美は、患者の股間に顔をうずめてフェラチオをしていた。まさか、あの由美がこんな事をしているとはと驚くが、好色な森嶋はじっくりと二人の会話を聞き耳を立てて総合すると、どうやら患者が病院を訴えない代わりに、その体を提供するように言っていた。患者は、手術後の傷もあるので、挿入まではできないが、今日は口で許して欲しいと代替案を由美は受け入れていた。まさかとは思いつつも、この状況は使えるとほくそえむ森嶋。その後の由美への弄る絵図を描きつつ、その場を去るのだった。◆登場人物・井上 由美(いのうえ ゆみ)年齢:27スリーサイズ:T164/B92/W58/H88/Fカップ大手病院、ナース。気が強くてプロ意識が高く、周りが萎縮する事もしばしば。厳しい中にもやさしさがある。若くして婦長になった有望株で、3年前に結婚。お互いの時間のすれ違いから、夫婦関係は少し冷めてきている。※注意この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。