あらすじ色恋沙汰に浮かれる周りを俯瞰的な目で見つめ、叶わない恋の経験から自分は違うと線引きしていたミノル。しかし、今では大好きなススムに甘やかされ充実した日々を過ごしていた。ある日、姉に買い出しを頼まれたミノルは道路で倒れていた女性を発見。声をかけたところ女性の自宅まで連れていくことになるが、扉の先にいたのはなぜかススムで——!?漫画家のアシスタントとして仕事をしていただけだと分かったものの、ミノルは漠然とした不安をうち消すことができずーー?