あらすじ内気で人付き合いの苦手な春彦は、夜の川べりで偶然にも人が刺される現場を目撃してしまう。しかもナイフを持っていたのは、密かに憧れていた隣人・立原元だった。「目撃者を放ってはおけない」と言う立原に、晴彦はホテルに閉じこめられたうえ、晴彦の顔が美人だからという理由で無理矢理抱かれてしまう。だが数日を過ごすうちにだんだんと立原と心の距離が縮まっていって……。 ※本文にイラストは含まれていません