あらすじラモの薬を使う手口の犠牲者がミホだったことを知り、怒った秋はラモにカタキを取りに行く。しかし、返り討ちにあい気を失ってしまう。目を覚ましたとき目の前にいたのはユイだった。女をよろこばす為だけの作り物の自分を捨てて、一から出直すことを決心する秋。そして、一人暮らしを始め、有明水族館でアルバイトを始める。一人前の生物研究者になってから全てをユイに打ち明けようと考えたからだ。しかし、そんなことを知らないユイは家を出て大学にも現れない秋を心配して待ち続ける。