あらすじ桜井子爵家の三男・基は、浪費家の父親が作った借金の質で『華泉楼』の主人・滝川国光に買い取られる。 夜な夜な基は、傲慢な国光に無垢な部分をねっとりと指で弄られ、感じやすい奥を張型などの淫らな攻具で擦られて…。 基は国光に惹かれていくが、彼は基を商品としてしか見ていないと冷たく突き放す。 しかし基に銀行家の三木が横恋慕したことから、二人の関係が変わり始めて…。※イラストは含まれていません