あらすじ金のためなら手段を選ばない雑誌記者・望月康孝は「現人神」を崇めている離島へと向かう。リゾート開発を目論む企業に高額報酬で依頼され、島の信仰を怪しげな宗教にでっちあげた記事を書くためだ。望月は島の滝で遭遇した美青年に見惚れるが、彼こそは島民に崇拝される神様・柊杞。純粋で世間知らずの柊杞に懐かれて口八丁手八丁の望月は、初心な身体に淫らな快感を教え込み――!? ※本文にイラストは含まれていません