運動会の打ち上げで、日頃は交流のないお父さんたちとの飲み会に参加した甲斐修平。子供たち同様に個性的なお父さんが集まり大騒ぎとなる。その席で、「生徒と自分の子供のどちらが大切か」と迫られた甲斐だが…(第1話)。/よその家の庭に忍び込んで遊んでいた2年1組の子供たち。しかし、突然現れた家の主人に驚いて逃げてしまう。甲斐は子供たちを連れて謝りに行くが…(第2話)。●その他の登場人物/おかん(修平の母親。口うるさい息子が、孫と戻ったのはうれしい)、辻森可奈(潮幼稚園の先生、太一の担任。甲斐に好意を持っている)。