■■■進次郎がひらめいた!「私で改憲」がセクシーすぎる――新聞・テレビじゃ分からない自民総裁選■■■総裁候補の出馬ラッシュの中、先頭集団を走るのがこの4人だ。突如、改憲を宣言する若手、錦の御旗を奪い合う2人、そして「最後の戦い」でなお人望のなさを指摘されるベテラン。波乱含みとなった総裁選の内幕を描く。●高市早苗がコバホークに“安倍”を奪われた●石破茂 盟友との会食「全部ゴチ」のドケチ伝説■■■京大論文で分かった危ういサプリ 実名リスト――小林製薬「紅麹」も……“疑惑の専門誌”発見!■■■今年2月、京大などの研究グループが発表した機能性表示食品を巡る論文。そこから見えてきたのは、科学的根拠に疑問符がつく様々なサプリの存在だった。更にその裏には、査読の甘さが取り沙汰される疑惑の専門誌まで――。■■■悠仁さまご成年「私はこう考える」■■■9月6日が18歳の誕生日となる秋篠宮家の長男・悠仁さま。ところが、悠仁さまをめぐり根強く囁かれる「東大進学説」への反対意見がネット署名サイトで1万件を超える異例の事態が起きている。天皇家の長女・愛子さま人気の高まりを背景とする「愛子天皇待望論」も止まない。われわれは次代の天皇に何を求めるのか。有識者5人の必読提言。●林真理子 「小室さん問題」が招いた愛子さまライバル化を憂う●山極壽一 東大・京大の推薦入試も一つの手段だ●尾木直樹 大切なのは学歴より“学習歴”●江森敬治 座右に置くべき「優れた教科書」●保阪正康 悠仁さまの時代に「開きすぎた皇室」は必要ない■■■【最終回】大野寿子さんと難病の子たちが撒いた種 小倉孝保■■■「悲しい話はしないで」生前、そう語っていた大野さん。8月30、31日の告別式は、彼女の撒いた種が受け継がれた瞬間だった。■■■令和の米騒動「4つの核心」■■■「どこにも米が売っていない!」8月以降、突然の米不足に見舞われた大都市圏。そこで取材を進めると、暑さだけではない米不足の原因が見えてきた。米の入手法から、新米の値段、ブランド米の変化まで4つの死角に迫る。■■篠田麻里子が新時代IT社長と八ヶ岳“フラゲ熱愛”旅行――スクープ撮■■●元恋人前山剛久復帰宣言に沙也加 親友が激白「矛盾だらけ」●連ドラ初主演 生田絵梨花が凍った怒声監督の“ブラ紐事件”●母親を直撃 ロッテ佐々木朗希が右腕電通マンと決別した●共演女優に「好きにならないで」杉野遥亮が天然すぎて●日経美人記者をストーカー逮捕に堕とした朝日記者の悪行●兵庫県知事斎藤元彦 ゴルフクラブおねだり報告書を独占入手!●【新連載 第1回】夜明けのハントレス 河崎秋子●阿川佐和子のこの人に会いたい 平山廉(古生物学者、早稲田大学国際教養学部教授)●新・家の履歴書 大森望(書評家、SF翻訳家)グラビア●原色美女図鑑 香音 撮影・角田航●美しい星景写真の撮り方好評連載上沼恵美子/杉本昌隆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/町山智浩/平松洋子/宇垣美里/清水克行/藤田晋/春風亭一之輔/石井妙子/東海林さだお/鈴ノ木ユウ/能町みね子/益田ミリ ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です