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神社の神様に聴いた 天国に行ける人、行けない人

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1,680
絶体絶命のピンチに陥ったとき、あなたは誰に助けを求めるでしょう。「神様、助けて!」、そう叫ぶのではないでしょうか?では、その神様とやらは、いったいどんな存在なのでしょう。どこに居て、どんな姿をしていて、どんなことを考えているのでしょう。神様から見た、私たち人間はどんな存在で、私たちに何を求めているのでしょう。私は今から20年ほど前、ある出来事をキッカケに、こうした「目に見えない世界・スピリチュアルな世界」に興味をもって、探求を始めました。その過程で生まれた疑問が、「神様って、いったい何?」というもの。もし、神様とやらが存在するのなら、見てみたいし、会って話もしてみたい。神様は何を考え、何のためにこの宇宙や地球、人間や動物をつくったのか?神様はいったい、私たち人間に何をさせたいのか?そもそも、神様って、本当にいいヤツなのか、悪いヤツなのか、はっきりして欲しい……。そんな神様に対する疑問や質問、文句?が、私の中からたくさん湧きあがってきたのです。そうした神様に対する疑問や質問、文句?から生まれたのが、この本です。本書の中で、私は神様に対して、いろんな質問を投げかけています。幼い子どもが、初めて目にしたものを、大人に向かって「なぜ?どうして?」と質問攻めにしているようなものです。そんな私の質問に対して、神様はときには厳しく、ときには厳かに、ときにはユーモアやジョークを交えて、やさしく丁寧に答えてくれました。神様からの回答は、基本シンプルで明快。それでも神様からの言葉は、私のアタマでは理解できないことも多く、腑に落とすまでに時間がかかったものもありますが、私なりに誰もが理解できるよう、できるだけわかりやすく咀嚼しながら、まとめてみたのが本書です。気がつけば、私にとって、神様との対話はフツーの、日常の一部になっていました。「これって、こういうこと?」「これでいいの?」と、気の置けない友だちと会話するような感じで、今でも日々、神様との対話を楽しんでいます。そして、これは……、神様と対話するということは、何も特別なことではなく、誰もがフツーに、日常的にやっていることなのだと気づいたのです。神様は、あなたに問いかけられることを待っています。神様は、あなたのことが好きで好きで大好きで、どんなあなたも愛しています。あなたともっと仲良くしたい、もっと近づきたい、もっと役に立ちたいし、もっと喜ばせたい、豊かに幸せになって欲しいと思ってくれているようです。だからこそ、神様はあなたが生まれてから死ぬまで、24時間365日ずっーと、あなたからの問いかけを待ち続けてくれているのです。本書は、私と私の神様との対話を元にまとめた本です。本書に書かれていることは、現時点での私にとっての真実ではありますが、これが唯一の真実だというワケではありません。あなたには、私とはまた別の、あなたの神様が存在し、あなたがあなたの神様と対話すれば、またきっと別の真実が存在していることと思います。ですから、本書をキッカケに、ぜひ、あなたはあなたの神様との対話を楽しんでいただきたいと私は願っています。それが本書を書かせていただいた、私の本当の目的であり、私が対話している神様の唯一の望みでもあるのです。今のあなたは、天国に行ける人でしょうか?行けない人でしょうか?ぜひ、あなたもこの問いを自分の神様に問いかけてから、本書を読み始めてみてください。本書を読み終えるころには、きっとあなたの神様から、答えが返ってきているハズですから……。さぁ、今ここから、あなたとあなたの神様との対話の始まりです!―「はじめに」より
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あらすじ

絶体絶命のピンチに陥ったとき、あなたは誰に助けを求めるでしょう。「神様、助けて!」、そう叫ぶのではないでしょうか?では、その神様とやらは、いったいどんな存在なのでしょう。どこに居て、どんな姿をしていて、どんなことを考えているのでしょう。神様から見た、私たち人間はどんな存在で、私たちに何を求めているのでしょう。私は今から20年ほど前、ある出来事をキッカケに、こうした「目に見えない世界・スピリチュアルな世界」に興味をもって、探求を始めました。その過程で生まれた疑問が、「神様って、いったい何?」というもの。もし、神様とやらが存在するのなら、見てみたいし、会って話もしてみたい。神様は何を考え、何のためにこの宇宙や地球、人間や動物をつくったのか?神様はいったい、私たち人間に何をさせたいのか?そもそも、神様って、本当にいいヤツなのか、悪いヤツなのか、はっきりして欲しい……。そんな神様に対する疑問や質問、文句?が、私の中からたくさん湧きあがってきたのです。そうした神様に対する疑問や質問、文句?から生まれたのが、この本です。本書の中で、私は神様に対して、いろんな質問を投げかけています。幼い子どもが、初めて目にしたものを、大人に向かって「なぜ?どうして?」と質問攻めにしているようなものです。そんな私の質問に対して、神様はときには厳しく、ときには厳かに、ときにはユーモアやジョークを交えて、やさしく丁寧に答えてくれました。神様からの回答は、基本シンプルで明快。それでも神様からの言葉は、私のアタマでは理解できないことも多く、腑に落とすまでに時間がかかったものもありますが、私なりに誰もが理解できるよう、できるだけわかりやすく咀嚼しながら、まとめてみたのが本書です。気がつけば、私にとって、神様との対話はフツーの、日常の一部になっていました。「これって、こういうこと?」「これでいいの?」と、気の置けない友だちと会話するような感じで、今でも日々、神様との対話を楽しんでいます。そして、これは……、神様と対話するということは、何も特別なことではなく、誰もがフツーに、日常的にやっていることなのだと気づいたのです。神様は、あなたに問いかけられることを待っています。神様は、あなたのことが好きで好きで大好きで、どんなあなたも愛しています。あなたともっと仲良くしたい、もっと近づきたい、もっと役に立ちたいし、もっと喜ばせたい、豊かに幸せになって欲しいと思ってくれているようです。だからこそ、神様はあなたが生まれてから死ぬまで、24時間365日ずっーと、あなたからの問いかけを待ち続けてくれているのです。本書は、私と私の神様との対話を元にまとめた本です。本書に書かれていることは、現時点での私にとっての真実ではありますが、これが唯一の真実だというワケではありません。あなたには、私とはまた別の、あなたの神様が存在し、あなたがあなたの神様と対話すれば、またきっと別の真実が存在していることと思います。ですから、本書をキッカケに、ぜひ、あなたはあなたの神様との対話を楽しんでいただきたいと私は願っています。それが本書を書かせていただいた、私の本当の目的であり、私が対話している神様の唯一の望みでもあるのです。今のあなたは、天国に行ける人でしょうか?行けない人でしょうか?ぜひ、あなたもこの問いを自分の神様に問いかけてから、本書を読み始めてみてください。本書を読み終えるころには、きっとあなたの神様から、答えが返ってきているハズですから……。さぁ、今ここから、あなたとあなたの神様との対話の始まりです!―「はじめに」より

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