※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※『渡辺翔太は食べてます!』の記事は掲載されておりません。※『Snow Man 渡辺翔太 進化したカラダ。』の記事は掲載されておりません。※『筋肉吟遊詩人・岩本 照 裏切りの筋トレ・メソッド』の記事は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。皆さん、魚を食べてますか?魚食パワーで健康になれる、その秘密を教えます!世界では食用魚介類の消費量が格段に増える一方で、実は我が日本では、2011年に肉類と魚介類の消費量が逆転、魚介類消費量は約50年前の水準を下回るまで低下しているのをご存じですか?でも、EPA、DHAなどの魚油パワーが知られているように、魚は実にカラダに良い食材。最近では、DIAASと言われるアミノ酸の消化吸収率の高さが注目されたり、回遊魚のイミダペプチドで疲労回復、赤い色素アスタキサンチンで抗酸化…と、超エリートタンパク質食材としての健康効果が続々と明らかになってきています。そんな栄養素の話、美味しい魚の選び方から、特集はスタートします。缶詰や練り物の加工品の活用からスタートする料理企画では、最終的には自分でイカやイワシを捌けるまで、ステップ別に紹介。ニッポンの魚食文化の問題点や、養殖魚の最前線などにも迫っていきます。センター綴じ込み企画は、旬、産地などの魚プロフィールを網羅した「おさかな図鑑」。定番魚、憧れの魚、ニューカマーまで、86のおいしい魚のスターたちを徹底解剖しました。そして第二特集では、いま有名人の間でもちょっとしたブームの「釣り」をフィーチャー。目利きの魚を食べるのもいいけど、自分で釣り上げて食べる楽しみも展開しています。ちなみに、この1週間、日常の食卓で魚のおかずを何回食べましたか?1回ですか? 2回ですか? 圧倒的に肉食が多かったというあなた、魚食の国の住人として、魚の秘められた実力を、いま一度一緒に考えてみませんか?