【新連載】柄谷行人 Dの研究(第一回) 宗教と社会主義 【特集】21世紀の資本論水野和夫 日本の「21世紀の資本」論――資本主義と民主主義のたたかい中山智香子 レントがひらく可能性――「メメント・モリ」の経済学のために【連載】大竹弘二 公開性の根源(第10回)書記の生、文書の世界いがらしみきお 誰でもないところからの眺め 第3話 すごく小さく、すごく速く動く人第2回 井野朋也 迫川尚子店の命運を決めるのは家主ではなく、お客様です。――ベルクから見た新宿の二〇年山崎亮 コミュニティデザインの源流 第6回 楽観主義者ロバート・オウエン大澤真幸 可能なる革命(第16回) 誰も知らないのに、皆は知っているReview of the Previous Issue 岸政彦 祝祭と内省――小川さやかとヤン・ヨンヒの作品における「他者」デザイン覚書38 鈴木一誌『atプラス』23号に書いた/語った人たち編集後記