【特集】可能なる民主主義と投票・鈴木健なめらかな投票システムと分人民主主義・村上稔+國分功一郎変革の可能性としての市民政治――吉野川と小平の住民投票運動を振り返って・國分功一郎住民投票制度についての提案・木村草太国民投票・住民投票の条件――憲法九六条改憲論と小平市住民投票・大塚英志何故、ぼくたちの足は震えるのか――ナベタくん(仮)の選挙【続】【特別寄稿】・綿野恵太新自由主義者の労働論――ユニクロ、ドラッカー、ブラック企業【特別寄稿】・勝山実ひきこもり名人の和歌山依存ライフ――メイキング・オブ・「方丈ハウス」【連載】・三枝孝之我は如何にして活動家となりし乎(第15回) 無償の連鎖のなかで生きる・大竹弘二公開性の根源(第7回) バロック主権者の悲劇・大澤真幸可能なる革命(第10回)未来からパクる・中野剛志Review of the Previous Issue 歴史、言葉、権力・鈴木一誌時間とデザイン