あらすじすべてを曝け出した、偽りなき告白。1988年、17歳でマイクを握り、伝説のヒップホップグループ「キングギドラ」のフロントマンとして名を馳せ、1997年のソロデビュー以来、常に時代の先頭を走り続けているZEEBRAが、2008年“ラッパー20周年”のメモリアルイヤーに己の人生の全てを綴った自伝を刊行する。幼少期、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー。それらの軌跡は決して順風満帆ではなかった―。これは過酷な現代社会をサバイブするためのバイブルである!