あらすじ悠也は人差し指を第二関節まで口の中に含んだ。ねっとりとした感じで舌を這わせる。生あたたかくしっとりとした舌先で舐めまわされると、胃の辺りが切なくなるような感覚が込みあげてくる。「あっ、だめっ……だめよっ……」