既刊(1-3巻)

魔弾の王と天誓の鷲矢(アクイラス) 2

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『砂蠍』の暴走により、七部族会議は決裂し、カル=ハダシュトの都は炎上した。ジスタートの使者としてこの地を訪れたソフィーの活躍もあり、ティグルたちは『砂蠍』をからくも退ける。だが、弓の王ネリーは混乱の中で姿を消し、他部族の魔弾の神子と弓巫女たちもそれぞれの目的のために去っていった。つかの間、訪れる平穏な日々のなか、ティグルとリム、エリッサが統率する『天鷲』と『一角犀』の両部族は着々と力を蓄える。そして、ティグルたちはネリーのたくらみを阻止するため、またケットとの約束を果たすため、一千の弓騎兵を率いて宿営地を発った。風雲急を告げる、南の島の魔弾の王伝説、ついに物語は佳境へ!
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魔弾の王と天誓の鷲矢(アクイラス)の作品情報

あらすじ

『砂蠍』の暴走により、七部族会議は決裂し、カル=ハダシュトの都は炎上した。ジスタートの使者としてこの地を訪れたソフィーの活躍もあり、ティグルたちは『砂蠍』をからくも退ける。だが、弓の王ネリーは混乱の中で姿を消し、他部族の魔弾の神子と弓巫女たちもそれぞれの目的のために去っていった。つかの間、訪れる平穏な日々のなか、ティグルとリム、エリッサが統率する『天鷲』と『一角犀』の両部族は着々と力を蓄える。そして、ティグルたちはネリーのたくらみを阻止するため、またケットとの約束を果たすため、一千の弓騎兵を率いて宿営地を発った。風雲急を告げる、南の島の魔弾の王伝説、ついに物語は佳境へ!

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