あらすじ誰でもひとつやふたつ、覚えているだろう。近年起こった児童虐待事件の悲惨な結末を。どうすれば日本は子供が死なない社会をつくれるだろう。児童相談所や学校、警察などの専門家に任せるしかないのか。そのヒントをアメリカ長期取材で日本に初めて紹介!民間の力で年に8000人以上の子供を救出!チャイルドヘルプの驚きの手法と理念とは?児童虐待と向き合い、解決への道を探すならば、私たち普通の市民にできることは、実はたくさんある!今日からあなた自身が何をすればいいかわかる、ぜひ今、読んでほしい一冊!「アメリカでの最前線の活動がいきいきと描かれていて、感銘を受けました。すべての人に読んでほしい本です!!」―――仲真紀子教授/司法面接支援室(立命館大学)