既刊(1巻)

十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)

出版社:
-
590
女優の笠原由紀が東京で殺害された。カメラマンの夫・小笠原徹が疑われたが、事件当日、鳴門の渦潮を撮影していたというアリバイがあり、十津川警部はシロとした。が、捜査は難航。その一年後、作家の大下楠夫から、犯人は夫だと告発する本が届く。小笠原のアリバイを証言したお遍路の女性が、借金を返して行方不明。その女性と一緒に四国八十八カ所を巡礼していた友人も事件後に小笠原がはねて死なせていた。友情と裏切りの罠に翻弄されながらも真相究明に挑む十津川警部。東京と巡礼の聖地を結ぶ、長編トラベルミステリー。
590
十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)

十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)

590

十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)の作品情報

あらすじ

女優の笠原由紀が東京で殺害された。カメラマンの夫・小笠原徹が疑われたが、事件当日、鳴門の渦潮を撮影していたというアリバイがあり、十津川警部はシロとした。が、捜査は難航。その一年後、作家の大下楠夫から、犯人は夫だと告発する本が届く。小笠原のアリバイを証言したお遍路の女性が、借金を返して行方不明。その女性と一緒に四国八十八カ所を巡礼していた友人も事件後に小笠原がはねて死なせていた。友情と裏切りの罠に翻弄されながらも真相究明に挑む十津川警部。東京と巡礼の聖地を結ぶ、長編トラベルミステリー。

十津川警部 鳴門の愛と死(十津川警部シリーズ)のレビュー

まだレビューはありません。