既刊(1巻)

瀬戸際のハケンと窓際の正社員

-
620
「本を作りたい」という長年の夢を叶えたくて、出版社にばかりエントリーしていた岩城澪。だけど就活の結果は玉砕続き。誰もがやりたい仕事に就けるわけじゃない。やりたくなくはない仕事の中から、自分にできそうなものを選ぶ。そう自分に言い聞かせ、派遣の事務として働いてきた。なのに派遣切り――。社会の難易度どうなってんの!? 生活のためまた別の派遣で働くことにしたものの、なぜか不動産営業として新築タワーマンションを売る羽目に。さらに唯一の社員は窓際族でまったく頼りにならないことが発覚…! あてにならない窓際社員と力を合わせず、澪はなんとか自力で契約を勝ち取ろうとするが……!? 就職できなくても、人生は終わってくれない。崖っぷちハケン社員の営業奮闘記。
620
瀬戸際のハケンと窓際の正社員

瀬戸際のハケンと窓際の正社員

620

瀬戸際のハケンと窓際の正社員の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

瀬戸際のハケンと窓際の正社員の作品情報

あらすじ

「本を作りたい」という長年の夢を叶えたくて、出版社にばかりエントリーしていた岩城澪。だけど就活の結果は玉砕続き。誰もがやりたい仕事に就けるわけじゃない。やりたくなくはない仕事の中から、自分にできそうなものを選ぶ。そう自分に言い聞かせ、派遣の事務として働いてきた。なのに派遣切り――。社会の難易度どうなってんの!? 生活のためまた別の派遣で働くことにしたものの、なぜか不動産営業として新築タワーマンションを売る羽目に。さらに唯一の社員は窓際族でまったく頼りにならないことが発覚…! あてにならない窓際社員と力を合わせず、澪はなんとか自力で契約を勝ち取ろうとするが……!? 就職できなくても、人生は終わってくれない。崖っぷちハケン社員の営業奮闘記。

瀬戸際のハケンと窓際の正社員のレビュー

まだレビューはありません。