既刊(1-7巻)

京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

出版社:
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640
茜は大学4年になり、イギリス留学を終えて月白邸に帰ってきた。妹のすみれの成長と変化に少し寂しさを感じる一方で、青藍も同様に、世界の広がった茜に対して眩しさと距離を感じており…。そんなある日、一条寺にある馴染みの喫茶店に呼ばれた青藍と茜は、常連客の村雨静に「ある女を笑わせてほしい」と言われ、雨の中に立つ女の錦絵を見せられる。また日本画の仕事の傍ら扇子家を始めていた青藍は、東院家に季節の扇子を届けにいくなかで、青藍を捨てて失踪した母について知ることになり…。大人になった茜と、ある決意をもった青藍の新たなる一歩を美しい京都の四季絵巻とともに描く、月白邸の物語。新章スタート!
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京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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京都岡崎、月白さんとこの作品情報

あらすじ

茜は大学4年になり、イギリス留学を終えて月白邸に帰ってきた。妹のすみれの成長と変化に少し寂しさを感じる一方で、青藍も同様に、世界の広がった茜に対して眩しさと距離を感じており…。そんなある日、一条寺にある馴染みの喫茶店に呼ばれた青藍と茜は、常連客の村雨静に「ある女を笑わせてほしい」と言われ、雨の中に立つ女の錦絵を見せられる。また日本画の仕事の傍ら扇子家を始めていた青藍は、東院家に季節の扇子を届けにいくなかで、青藍を捨てて失踪した母について知ることになり…。大人になった茜と、ある決意をもった青藍の新たなる一歩を美しい京都の四季絵巻とともに描く、月白邸の物語。新章スタート!

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