あらすじ本来の花嫁である妹姫シルヴァーナの登場にあせるリージュ。すっぽかされた形になって怒っていたゼルフォン王子が、なにをするかわからないからだ。だがゼルフォンは神獣(エルドーラ)を手に入れるため<贄>としてのシルヴァーナを諦めていなかった。シルヴァーナは、姉への対抗意識からゼルフォンの花嫁になることを承諾する。ところが、彼女はすでに何者かの神獣を身体に宿していることがわかって!?