既刊(1-9巻)

誓星の恋 ―天帝譚―

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470
黄帝不在のまま、新たな年を迎えようとする頃――赤の地では、奇妙な噂が流れていた。炎のように赤い髪を振り乱した「首」が夜毎、空を駆けるというのだ。赤帝・飛茜は、この「首」を悪しき異変の象徴と考えて追討を命ずるが、そこに鳳凰族の凰茱が現れる。彼女も「首」をずっと追っていたらしい…。一方、須玄とともに黄の宮に残っていた絳星は、胸の奥で言い知れぬ不安を感じていたが――!?※イラストは収録されていません。
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天帝譚の作品情報

あらすじ

黄帝不在のまま、新たな年を迎えようとする頃――赤の地では、奇妙な噂が流れていた。炎のように赤い髪を振り乱した「首」が夜毎、空を駆けるというのだ。赤帝・飛茜は、この「首」を悪しき異変の象徴と考えて追討を命ずるが、そこに鳳凰族の凰茱が現れる。彼女も「首」をずっと追っていたらしい…。一方、須玄とともに黄の宮に残っていた絳星は、胸の奥で言い知れぬ不安を感じていたが――!?※イラストは収録されていません。

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