※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。買わぬは一生の後悔。自分にぴったりのものを選び取るためには、たとえ100円の水にも真剣勝負。スタイリストとして、たくさんのものを見てきた著者には決してブレない、買いものの“流儀”があります。この本で語られるのは、何を買うかだけでない、買いものそのものへの大いなる愛です。《○好きだから買う。○たくさん買う。○時には、えいやっ!と気合い入れて買う。○市場で買う。○重くたって買う。○朝一番乗りで買う。○30年ぶりに買う。○失敗を恐れずに買う。○同じようなものを買う。○通販でついポチりと買う。○街を買い尽くす。○仕事で尋常でないくらいの雑貨を買う。○あの人のおすすめを買う。》「買う」について、考えたらこんなに項目が並びました。基本は即断即決、気持ちはいつでも前のめり。時々変って言われるけれど、本人いたって真面目です。だって買いものは私の人生の一部なのだから!(「そんなに変わってるかな、私の買いもの」より)