あらすじ彼の手が触れるたび、私の身体は甘くとろけて、ひらかれていく… 過去のトラウマが原因で、お菓子と男性が怖くてたまらない華乃子。 ある日、ナンパされてるところを会社の上司、高倉恭兵に助けられ、それがきっかけで甘党な彼のスイーツ巡りにつきあうことに。 「彼に触れられても怖くない!? それにお菓子もまた食べることができるなんて…」 恭兵との楽しい日々を過ごすうち、華乃子は過去と向き合うことを決意する。 そんな彼女を恭兵は、甘く溺愛してきて――。