既刊(1巻)

プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)

作者:
出版社:
-
1,500
昭和が幕を閉じようとしている1988年12月、とあるファミコンゲームが発売された。殺人とニセ札事件の濡れ衣を着せられた主人公が、警察に追われながら自ら犯人捜査に乗り出し、球場のある7つの都市を駆け巡るロールプレイング&アドベンチャーゲーム。その名も『プロ野球?殺人事件!』。登場人物は総勢50人以上、架空のプロ野球界を題材としていた。小学生時代、何度となく行き詰まり、本当にトラウマになりかねないほどショックを受けたプレイ経験を持つ三島由紀夫賞受賞作家が、プロ野球界隈の話題や昭和末期の世相を交えて描く昭和プロ野球ゲーム小説集。伝説のゲームに捧げるオマージュ。
1,500
プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)

プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)

1,500

プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)の作品情報

あらすじ

昭和が幕を閉じようとしている1988年12月、とあるファミコンゲームが発売された。殺人とニセ札事件の濡れ衣を着せられた主人公が、警察に追われながら自ら犯人捜査に乗り出し、球場のある7つの都市を駆け巡るロールプレイング&アドベンチャーゲーム。その名も『プロ野球?殺人事件!』。登場人物は総勢50人以上、架空のプロ野球界を題材としていた。小学生時代、何度となく行き詰まり、本当にトラウマになりかねないほどショックを受けたプレイ経験を持つ三島由紀夫賞受賞作家が、プロ野球界隈の話題や昭和末期の世相を交えて描く昭和プロ野球ゲーム小説集。伝説のゲームに捧げるオマージュ。

プロ野Qさつじん事件(書き下ろしすぴんおふ短編4編収録)のレビュー

まだレビューはありません。