あらすじメースフィールド公爵のカントリーハウスに招かれたエドガーとリディアは、そこでシルヴァンフォード公爵家の唯一の生き残り、キャスリーンに遭遇する。彼女はエドガーに意味ありげな視線を送り、エドガーも彼女を無下にできない。もう捨てたはずの過去がエドガーを追い回し、リディアを苦しめる。「僕に運命、感じてるんだろう…?」エドガーのそんな言葉を信じたいリディアなのだが…!? ※あとがきは収録されていません。