既刊(1-10巻)

京都伏見は水神さまのいたはるところ ふたりの新しい季節

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640
告白から四年越し…! ようやく付き合うようになった、ひろと拓己。拓己は東京から京都伏見に帰ってきて実家の酒蔵・清花蔵を継ぐための修業に勤しんでおり、ひろは大学院で民俗学の勉強をしつつ祖母の蓮見神社の相談事の手伝いをするようになっていた。もちろん、白蛇の水神さまシロも、ひろの傍でひかえている。名目上、彼氏彼女となった拓己とひろだが、相変わらず幼なじみの関係性から一歩抜け出せずにおり、ひろは大学の後輩でしっかり者の葵に相談する。そんな折り、拓己の知り合いでレストランを経営する赤沢から、自身の邸の庭で奇妙なことが起こると相談があり……!? 桃山から宇治、伏見稲荷大社へ。紅葉織りなす秋から、粉雪舞い散る冬へ……! 美しい京の季節が巡るなか、じれったい恋人たちがあやかしたちの謎に迫る……!
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京都伏見は水神さまのいたはるところの作品情報

あらすじ

告白から四年越し…! ようやく付き合うようになった、ひろと拓己。拓己は東京から京都伏見に帰ってきて実家の酒蔵・清花蔵を継ぐための修業に勤しんでおり、ひろは大学院で民俗学の勉強をしつつ祖母の蓮見神社の相談事の手伝いをするようになっていた。もちろん、白蛇の水神さまシロも、ひろの傍でひかえている。名目上、彼氏彼女となった拓己とひろだが、相変わらず幼なじみの関係性から一歩抜け出せずにおり、ひろは大学の後輩でしっかり者の葵に相談する。そんな折り、拓己の知り合いでレストランを経営する赤沢から、自身の邸の庭で奇妙なことが起こると相談があり……!? 桃山から宇治、伏見稲荷大社へ。紅葉織りなす秋から、粉雪舞い散る冬へ……! 美しい京の季節が巡るなか、じれったい恋人たちがあやかしたちの謎に迫る……!

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