既刊(1-13巻)

【電子オリジナル】月下薔薇夜話 肆~黄昏の蝙蝠~

出版社:
-
650
若き親王の友として立つ――薔薇衛士・桃李を待つ皮肉な運命とは? 人に似て人と異なる異類「血鬼」と人が共存する世界。宮廷を牛耳る藍党の手で骨抜きにされた国都・長春の警備部隊「薔薇衛」に所属する衛士・李桃李は、義賊「蝙蝠」を追ううち、請親王・英荷と出会う。桃李の清廉な人柄に惹かれた英荷は、友として皇太子となる自分を支えてほしい、と桃李に願う。若き親王の気高い志に応えようとする桃李だが、彼の首には血鬼である「蝙蝠」が残した傷痕が――!? 一方「蝙蝠」の正体である月下茶荘主人・イバラは、桃李と己の間にある思わぬ縁に気づこうとしていた――!
650
【電子オリジナル】月下薔薇夜話 肆~黄昏の蝙蝠~

【電子オリジナル】月下薔薇夜話 肆~黄昏の蝙蝠~

650

通知管理

通知管理を見る

月下薔薇夜話の作品情報

あらすじ

若き親王の友として立つ――薔薇衛士・桃李を待つ皮肉な運命とは? 人に似て人と異なる異類「血鬼」と人が共存する世界。宮廷を牛耳る藍党の手で骨抜きにされた国都・長春の警備部隊「薔薇衛」に所属する衛士・李桃李は、義賊「蝙蝠」を追ううち、請親王・英荷と出会う。桃李の清廉な人柄に惹かれた英荷は、友として皇太子となる自分を支えてほしい、と桃李に願う。若き親王の気高い志に応えようとする桃李だが、彼の首には血鬼である「蝙蝠」が残した傷痕が――!? 一方「蝙蝠」の正体である月下茶荘主人・イバラは、桃李と己の間にある思わぬ縁に気づこうとしていた――!

月下薔薇夜話のレビュー

まだレビューはありません。