魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 6

既刊(1-12巻)

魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 6

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『黒騎士』ロランと騎士団が守るナヴァール城砦は、恐るべき敵に包囲されていた。庶子ながら正式に王子として認められたバシュラルと、彼に従う諸侯の連合軍にである。バシュラルの背後には、北部の諸侯を権威と恐怖で統率するガヌロン公爵の影があった……。 ナヴァール城砦から火の手があがったという話を聞いたティグルたちは、冬を過ごしたザクスタン王国を発って、ブリューヌへと急ぐ。ところが、たどりついた城砦にロランと騎士団の姿はなかった。 バシュラルと出会い、また幼いころの悪友リュディエーヌと再会したティグルは、己の大切なものを守るために、ブリューヌの歴史を大きく変えるであろう出来事に自ら関わっていく。
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魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 6

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魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)の作品情報

あらすじ

『黒騎士』ロランと騎士団が守るナヴァール城砦は、恐るべき敵に包囲されていた。庶子ながら正式に王子として認められたバシュラルと、彼に従う諸侯の連合軍にである。バシュラルの背後には、北部の諸侯を権威と恐怖で統率するガヌロン公爵の影があった……。 ナヴァール城砦から火の手があがったという話を聞いたティグルたちは、冬を過ごしたザクスタン王国を発って、ブリューヌへと急ぐ。ところが、たどりついた城砦にロランと騎士団の姿はなかった。 バシュラルと出会い、また幼いころの悪友リュディエーヌと再会したティグルは、己の大切なものを守るために、ブリューヌの歴史を大きく変えるであろう出来事に自ら関わっていく。

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