あらすじ昼時の保健室で行衡は、みさおがいつも以上に苛立っていることに気づく。だが、原因は花音でも知らないらしい。そこへ、千石重造という老人が激怒して乗り込んできた。慈吾朗の薦めたセキュリティが原因で、盗難に遭ったというのだ。しかも、システム自体が五月と花音の冗談をもとに組んだものだった。それを知った重造は、盗まれた品を取り戻すまでみさおを人質にすると言いだして…!?