あらすじ高校生らしき男女が、夜の墓地に集まっていた。肝試しに来たのだろう。少年がひとり、墓地の中へ送り出される。彼は素早く目的を果たし、戻ろうとした。だが、彼の足もとを「奇妙な発光物体」が走り抜けて…! ――仕事で調査に来ていた飛鳥井柊一は、謎の発光物体の噂を耳にする。怨霊の類いを扱う御霊部に所属する彼は、その噂の調査を決めた。しかし、なぜか肝試しをすることになって…!?