あらすじ馬車に乗せてくれていたレシビスは、瞳たちを人買いに売ろうと考えていた! 気が付いて逃げ出すも追いつかれてしまった瞳は、自分が人見であることを告げる。だから神殿に行くのだ、と。レシビスはそれを聞くと急に態度を変えて、行くなと言う。「殺されてしまうかもしれません」――。しかし、すでに神殿からの迎えの馬車が来ていた。サバーフ神殿に到着した瞳を待っていたものとは……。