あらすじそ乱鬼の炎はツインビルを焼き、大火災へと発展する。炎の中、神楽は飛沫を探して彷徨っていた。突然、マヒルの攻撃を受け、神楽はさらわれそうになる。しかし、須王がそれを阻み、返り討ちにしようと反撃に出る。が、飛沫がその攻撃からマヒルを庇い、逃がす!? ――炎に焼かれ、崩れ落ちるビル。その中から「精奇(さごく)の城」は姿を現した。しかしその城は、マヒルたち「闇の者」に奪われて……!