すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――

既刊(1巻)

すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――

-
560
女神の不興を買ったとして断罪された王子フォルシティアは、流刑地ラタ島へ送られた。島の領主の娘エディスは王子に惹かれ、足繁く館に通っていたが、幼なじみの青年ルウェインとの縁談が持ち上がる。抵抗するエディスに業を煮やした家族は、王子と離れれば諦めるだろうと考え、強引にエディスを本土へと送ってしまう。その頃、王国本土では邪教徒による少女誘拐事件が相次いでおり…!?
作品情報
560
すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――

すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――

560

すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――の作品情報

あらすじ

女神の不興を買ったとして断罪された王子フォルシティアは、流刑地ラタ島へ送られた。島の領主の娘エディスは王子に惹かれ、足繁く館に通っていたが、幼なじみの青年ルウェインとの縁談が持ち上がる。抵抗するエディスに業を煮やした家族は、王子と離れれば諦めるだろうと考え、強引にエディスを本土へと送ってしまう。その頃、王国本土では邪教徒による少女誘拐事件が相次いでおり…!?

すべてがおまえに背いても ――高貴な罪びとを愛した少女の物語――のレビュー

まだレビューはありません。