既刊(1-4巻)

メルヘン・メドヘン 2

-
556
少女たちは戦う。想いを届けるために。 メドヘンとしての一歩を踏み出し、静(しずか)とお友達になれた葉月(はづき)だが、魔法使いとしての実力も、静との絆もまだまだ不安。一方静は、ヘクセンナハト次戦のために、熱海(あたみ)での合宿を提案する。そこは結界で覆われた常夏の海だった。 魔法使いだけの楽園で早速特訓を始める葉月たちだが、噂(うわさ)を聞きつけた各校のメドヘンたちも集まり大騒ぎになってしまう。 さらに合宿から戻った葉月の前に熱海の山で出会った謎の小動物が現れる。ブンちゃんと名付けたその動物には「原書(げんしょ)」にまつわる大きな秘密があった。その扱いをめぐって意見が対立する葉月と静。 大好きなのに、すれ違う2人。 ――物語と少女たちの想いが迸(ほとばし)る魔法少女ファンタジー、第2巻!
556
メルヘン・メドヘン 2

メルヘン・メドヘン 2

556

メルヘン・メドヘンの他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

メルヘン・メドヘンの作品情報

あらすじ

少女たちは戦う。想いを届けるために。 メドヘンとしての一歩を踏み出し、静(しずか)とお友達になれた葉月(はづき)だが、魔法使いとしての実力も、静との絆もまだまだ不安。一方静は、ヘクセンナハト次戦のために、熱海(あたみ)での合宿を提案する。そこは結界で覆われた常夏の海だった。 魔法使いだけの楽園で早速特訓を始める葉月たちだが、噂(うわさ)を聞きつけた各校のメドヘンたちも集まり大騒ぎになってしまう。 さらに合宿から戻った葉月の前に熱海の山で出会った謎の小動物が現れる。ブンちゃんと名付けたその動物には「原書(げんしょ)」にまつわる大きな秘密があった。その扱いをめぐって意見が対立する葉月と静。 大好きなのに、すれ違う2人。 ――物語と少女たちの想いが迸(ほとばし)る魔法少女ファンタジー、第2巻!

メルヘン・メドヘンのレビュー

まだレビューはありません。