既刊(1巻)

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五

作者:
出版社:
-
1,840
1945年、中国の国民党宣伝部にいた堀田善衞は、この地で敗戦を迎える。魔都とも称された上海で、27歳の青年は、敗戦から帰国までの1年半の混乱状況を詳細に日記に記し続けた。戦後日本に繋がる時代の出発点と、閉塞した状況下での青年の懊悩を描いた貴重な記録。
1,840
堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五

1,840

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五の作品情報

あらすじ

1945年、中国の国民党宣伝部にいた堀田善衞は、この地で敗戦を迎える。魔都とも称された上海で、27歳の青年は、敗戦から帰国までの1年半の混乱状況を詳細に日記に記し続けた。戦後日本に繋がる時代の出発点と、閉塞した状況下での青年の懊悩を描いた貴重な記録。

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五のレビュー

まだレビューはありません。