あらすじキラルリアは名家の姫でありながら巫女となり、神へ祈り、静かに暮らしていた。そんなある日、若き皇帝エスティオスから「お前は神託で妃に選ばれた」と告げられる。「この身は神に捧げたもの」と抵抗するも、「その神の言葉に逆らうのか」のと無理やり妻にされてしまう。しかし、初夜の儀式でエスティオスはキラルリアを強引には抱かず、ひたすら快楽へ溺れさせる。そんな彼の優しさに惹かれていくが…?