「催眠部--この時、俺はまだこの部活動の本当の恐ろしさを知らなかった--」。プロの催眠術師を父にもつ女子生徒、西條珉玖から新設される「催眠部」の顧問になってくれないかと頼まれた化学教師の鴨田。催眠なんて危険じゃないのかと心配もしたが、様子を見たかぎりではみんながかかるわけでもないようだし和気あいあいと楽しそうだと、軽い気持ちで顧問を引き受けた。だが、鴨田の目の届かないところで、少しずつ女子生徒たちに催眠のエッチな影響が出はじめて…。※この作品は『コミックラクウ Vol.16』に収録されています。重複購入にご注意ください。