※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。ジャム作りや梅仕事、みそ仕込みなど、その季節の旬のおいしさを、ひと手間かけて長く楽しむ方法を教えます。「手仕事は旬のおいしさを留めるように、少しだけ手をかける作業です」と語る著者のスズキエミさんは、明治生まれの曾祖母を筆頭に4世代が一緒に暮らす農家に育ったそう。そのため、四季折々の果物や野菜の味わいを生かすための手仕事が身近にありました。親元を離れて暮らすようになってからも、あの季節の手仕事を再現するように、改良を加えながら作り続けてきたそうです。本書では、春・夏・秋・冬、それぞれの季節の旬の食材を使ったジャムや漬け物や干し野菜などの保存食レシピに加え、それらを生かした献立もご紹介。どのレシピも、手順を写真付きで詳しく説明しているので、手仕事に慣れていなくても、すんなり作ることができます。スズキ エミ:料理家。料理教室「暦ごはんの会」、オンライン料理教室「一汁一菜暦ごはん」主宰。宮城県生まれ。夫と小学生の息子の3人暮らし。素材の持ち味を生かし、日本の季節を身近に感じられるようなごはん作りを、書籍や雑誌などで提案している。「時間はかけずに気持ちをかける」をモットーに紡ぎ出されるシンプルなレシピが人気。著書に「四季を味わう にっぽんのパスタ」(立東舎)、「ずっと作れる野菜ごはん」(主婦の友社)など。