※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。「科学のふしぎ」をキッチンで解明! 小学生の理系脳を育てる、楽しい“実験”図鑑。お菓子は、すべておいしく食べられる!ふだん何げなく食べているお菓子には、さまざまな科学の知識が応用されています。本書では、スーパーなどで手軽に買える材料と、キッチンにある道具を使って「おいしくて、おもしろい」料理実験が楽しめます。むいていないのにうす皮がなくなる「丸ごとみかんゼリー」、アルギン酸ナトリウムをつかって作る「つぶつぶメロンクリームソーダ」、宝石みたいに輝く「キラキラミラーキャンディ」、グラスをひっくり返してもこぼれない「子どもビール」などユニークで楽しい、お菓子レシピをご紹介。実験過程の楽しさはもちろんのこと、すべておいしく食べられるのが魅力です。実験の手順は、写真でこまかく解説。食べられる実験で学んだふしぎは「理科実験」でさらに追求していて、より知識を深めることができます。マンガやイラスト満載だから、わかりやすい!宮本 一弘(ミヤモトカズヒロ):開成中学校・高等学校の化学科教諭。東京都生まれ。東京都立大学卒業後、東京工業大学大学院修了。理学修士。教員の仕事のかたわら、園児、小学生対象の体験型の科学実験教室を年に70回ほど開催している。また化学のイベントを企画・運営し、化学の普及活動を行う。NHK Eテレ「高校講座 化学基礎」の講師も務める。共著に『イラストでわかるおもしろい化学の世界 1 ー身近な実験ー』(東洋館出版社)などがある。中村 陽子(ナカムラヨウコ):料理研究家。大学卒業後、料理研究家のアシスタントを経て独立。自身の経験から離乳食やデコ弁、親子クッキング、お菓子などのレシピを考案。幼児食インストラクターの資格も活かし、親子、子ども向け雑誌、書籍、web、広告などで活躍。一男一女のママ。ブログやインスタグラム、フェイスブックでは、子どもと楽しむアイデア料理や子育て日記などを紹介。特に、我が子とも楽しむ親子クッキングはライフワークとしている。