※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。家で食と飲み物のペアリングを楽しみませんか。人気料理家とソムリが和洋中・アジアのレシピとお酒のマリアージュを提案。毎日のおうちごはんに飽きたら、「このワインに、何を合わせよう?」とお酒やドリンクとのペアリングから、レシピを発想してみませんか?今まではお店でしか味わえなかった、ドリンクと料理の「ペアリング」「マリアージュ」を、おうちで楽しめる新感覚のレシピ本。上田淳子、ツレヅレハナコ、五十嵐大輔、高橋善郎の4人の人気料理研究家・名店の料理人が提案する和洋中・アジアのレシピに、高橋善郎と岩井穂純の2人のソムリエが1品1品ペアリングするお酒を合わせました。洋食に合わせるのはワイン、和食なら日本酒、という決まり事はなし! 幅広いお酒のバリエーションと、いつもより“ちょっといい”おうちごはんがおいしさを引き立て合う、極上のマリアージュが誕生。お酒の知識がない人でも迷わない、選び方の目安もご紹介しているので、ペアリングの応用力も身につきます。上田 淳子(ウエダジュンコ):料理研究家。神戸市生まれ。大学を卒業後、辻学園調理技術専門学校に入学。卒業後は同校の西洋料理研究員を経て渡欧。スイスのホテルレストラン、ベッカライ、フランス・パリのレストランなどで修業を積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフパティシエを経て、料理研究家として独立。雑誌やテレビなどで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かして「食育」についての活動も行う。フレンチの確かな技術をもとに家庭で作りやすいレシピが好評で、『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』シリーズ(誠文堂新光社 )、『上田淳子のチキンスープ 鶏肉=具材、スープ。簡単、本格的。』(グラフィック社)など著書多数。ツレヅレハナコ おいしい料理とお酒と旅をこよなく愛するフード編集者。日々の食生活をつづったSNSが大人気で、インスタグラムでは4万人以上のフォロワーを持つ。著書に『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコの2素材で私つまみ 』(KADOKAWA)、『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』『揚げもの天国』(ともにPHP研究所)など多数。instagramアカウントはturehana1。五十嵐大輔(Daisuke Igarashi) 料理人。1977年青森県深浦町生まれ。数々の日本料理店で修業後、2007年に「蕎麦 流石」入社。2009年、銀座「流石 はなれ」料理長に就任し、2011年、「銀座 小十」に入社。2013年、「銀座 奥田」の料理長に就任し、ミシュランガイド東京2016で一つ星を獲得。その後、住所非公開の予約困難店「東京和食 五十嵐」で腕を振るう。日本の伝統工芸を応援したいとの思いから、若手作家の作品を中心に使い、その素晴らしさを伝えている。