※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。死ぬまで自分の足で歩くためには筋力と骨力のどちらが欠けてもダメ。何歳からでも効率よく、ひとりで簡単にできる秘策をご紹介人生100年時代。足腰が丈夫かどうかで、後半の人生は180度変わります。最期まで自分の足で歩いてトイレに行ったりお風呂に入ったり、日常生活を送るためには、下半身の筋力と骨力の強化が必須です。といっても、身がまえることはありません。簡単で、だれでもひとりでできて、お金もかからず、今日から始められるのが、本書で紹介する2つの方法です。特に、忙しくて運動をする時間がとれない人や、動くのがおっくうになってきたシニア世代におすすめしたい、筋力の強化に効率よく効く「ゆるスクワット」と、骨力の強化に効率よく効く「かかと落とし」です。CONTENTS第1章 ゆるスクワットで筋力をつける!第2章 実践!ゆるスクワット第3章 かかと落としで骨力をつける! 第4章 実践!かかと落とし第5章 筋肉に刺激を与えて骨格を支える小山 勝弘(こやまかつひろ):山梨大学大学院教授、医学博士。筑波大学大学院修士課程修了、兵庫医科大学大学院医学研究科修了。専門は運動生理・生化学、健康科学、スポーツ医学。講道館柔道六段。日本オリンピック委員会強化スタッフ。全日本柔道連盟強化委員会科学研究部員。