※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。透析が必要になったとき、知っておきたい基礎知識からその後の生活までを専門医がすべて解説。自分に最適な治療法を選ぶために日本全国の透析患者数はおよそ33万人。毎年新たに4万人に透析療法が行われています。透析と聞くと、「それだけは避けたい」「週に3回、4時間かかる」「一生つづけなければならない」といったマイナスのイメージが先行して、むやみに恐れる人が多いのが現状です。透析が必要になったら、まず必要なのは正しい知識と情報です。透析を導入することで、むしろ心身が楽になったという人もいます。本書は、腎代替療法の第一人者による一般向けにかかれた本です。人工透析、腹膜透析、腎移植についてわかりやすく解説します。導入にあたって、どのような選択肢があるかにはじまり、腎臓の働き、治療の実態、生活の変化、食事療法、仕事の調整、その後の体調管理などをきめ細かく紹介。透析療法が必要な人のバイブルとして。石橋 由孝(いしばしよしたか):日本赤十字社医療センター腎臓内科部長。1995年東京大学医学部卒業後、同大学附属病院、茨城県立中央病院、三井記念病院、東京大学付属病院22世紀医療センター・腎疾患総合医療センター講座を経て現職。