※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。ゴルフスイングを右手、左手、体幹の3つのパートを分けて考えたらやさしくなった。上手くなる最短ルートを教える新理論。ナイスショットかミスショットかはクラブの動きで決まります。ここに注目すると体の部分とその動き(ボディアクション)はある程度限定されます。「体幹」「左腕」「右腕」がスイングの三役となり、ショットの成否を決めるのです。車で言えば、体幹はエンジン、左腕はハンドル、右腕はターボチャージャー。3つをコントロールできるとクラブが正しく動いていいショットが打てます。しかし、その3つは、0.2秒という短い時間に一斉に仕事をしますが、それぞれが違う動きをします。それを一度にコントロールすることは可能でしょうか?オーケストラをイメージしてください。楽団員それぞれの演奏が不完全なのに全体練習をしても美しいハーモニーを奏でることはできません。それぞれのパートが個別練習をしてから全体で合わせるはずです。ゴルフも一緒です。スイングの3役ごとに練習を重ねてセッションするのが上手くなる最短ルートなのです。関 浩太郎(せきこうたろう):1974年生まれ。15歳でゴルフをはじめ、関東国際CCプロ研修生を経て渡米。米国ゴルフ留学時には、カリフォルニアアズメディアプロゴルフスクールにて江連忠コーチ・井上透コーチの元で片山晋呉プロ・今野康晴プロ・今井克宗プロらと共に最新のスイング、クラブ、トレーニング、メンタル理論を学び、カリフォルニアプロツアーを転戦。帰国後有名クラブ職人に弟子入りし、フィッティング理論、クラフト技術を習得。クラブ、スイング、チューンナップと様々な切り口からアマチュアの悩みをわかりやすく解決し、フィッティングも行っている。現在は、雑誌・イベント等でのスイングレッスン、クラブフィッティング、クラブチューンナップを始め、クラブメーカーのCM・店舗用VPなどでも活躍しながら、ビギナーからジュニア、シニア、トップアマ、プロまで幅広い層のレッスンを行い日本ゴルフ界のレベルアップに務めている。これまでのレッスン生は3000人以上。2005年より東京目黒にてSEKI GOLF CLUB目黒を主宰