※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。高血糖はなぜ怖い?1000万人とされる糖尿病。基本から薬物療法、運動療法、100の対策レシピ付きですべてがわかる糖尿病有病者数は1000万人、国民のおよそ12パーセントが糖尿病といわれています。病気が進行して目の病気や腎症を発症する前に、すぐにできることを始めましょう。本書では、病気の基本から合併症対策、薬物療法、運動療法、食事療法と、糖尿病とわかったときに必要な情報をすべて網羅。運動の2週間プログラム、食事の2週間献立がついているから、今日から対策が始められます。正しい食事と運動をする生活習慣、合併症を見逃さないために、日々の過ごし方まで。すぐに始めて進行を食い止めましょう。Part1 糖尿病のきほんの「き」Part2 糖尿病はどうやって診断されるの?Part3 糖尿病の合併症Part4 糖尿病の最新治療Part5 糖尿病とのつきあい方血糖値を下げる2週間メソッド「運動編」と「食事編」糖尿病の食事改善メニュー2週間の献立例片山 隆司(かたやまたかし):かたやま内科クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学附属第三病院糖尿病・代謝・内分泌内科診療医長をへて現職。専門は糖尿病の患者教育と薬物療法、足病変についての研究、肥満の行動修正療法の研究。貴堂 明世(きどうあきよ):管理栄養士・健康運動指導士・介護支援専門員。食事と運動両方の視点から臨床栄養指導を中心とした活動を行っている。伊藤 玲子(いとうれいこ):料理研究家。「食の原点は健康と美」という信念のもと、季節感を大切にした、おいしくてヘルシーな料理を提案している。