※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。動脈硬化になった血管も、血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。動脈硬化がさらに進むと、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。そうなる前に食生活を見直したり、運動習慣を身に着けることで、大きな病気を予防することができます。なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、理解を深めるための知識と生活のコツが満載。超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。この1冊があれば、今日から生活を変えられます。血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、今すぐ食事療法を始めることができます。白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。1991年、服部栄養専門学校卒業。栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。