※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。むせる、飲み込めない、噛めない、滑舌が悪い。1つでも当てはまる人は老化の入り口に立っています。口を鍛えて健康になるマンガむせる、飲み込みにくい、食べこぼす、噛めない、滑舌が悪い、発音が悪くよく聞き返される、唾液が出にくい、友人との会食がおっくうになってきた……1つでも当てはまる人は「オーラルフレイル」かもしれません。「オーラルフレイル」は、ひとことで言うと、口腔機能の衰えです。自分がオーラルフレイルであることに早く気づいた人ほど、元の元気な状態に戻ることができます。昨今話題の「フレイル」「オーラルフレイル」をわかりやすく解説したマンガ本。フレイルかどうかを自己診断できる「指輪っかテスト」、オーラルフレイルを自分で改善できる「パタカラテスト」など、実践方法も満載。CONTENT 第1章 オーラルフレイルとフレイルの関係 第2章 オーラルフレイルの今 第3章 オーラルフレイルの予防 第4章 8020運動を知ろう大久保 満男(おおくぼみつお):歯科医。公益社団法人日本歯科医師会元会長。サンスターグループ顧問、米国歯科医師会名誉会員。日本大学歯学部卒業、1967年に歯科大久保医院を開設。1985~1988年静岡市歯科医師会会長、1991~1994年日本歯科医師会公衆衛生委員会委員。2000~2006年静岡県歯科医師会会長、2000~2003年日本歯科医師会理事を経て、2006年に同会長に就任、2015年まで務める。2017年旭日重光章受章。飯島 勝矢(いいじまかつや):医師。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業、千葉大学医学部附属病院循環器内科入局。亀田総合病院、君津中央病院、米国スタンフォード医学部研究員などを経て、現在は東京大学高齢社会総合研究機構教授。専門は老年医学、老年学(ジェロントロジー:総合老年学)。