※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。身近な食品の栄養成分値を腎臓病の食事づくりにすぐに役立つように、さまざまな角度から工夫して収載した、腎臓病の患者さんやその家族に大いに役立つ待望の食品成分ガイド。腎臓病では、食事に含まれる(1)エネルギー(2)タンパク質(3)塩分(4)カリウム(5)リン(6)水分(透析の人の場合)の各量について十分な配慮が必要です。本書はふだん使うことの多い食品を厳選し、それぞれの食品の1回使用量あたりに含まれるこれら6つの栄養分量を食品写真とともに紹介。収載食品はわかりやすく分類し、それぞれの食品グループごとに、制限が必要な栄養素が多く含まれている食品には“要注意マーク”を、少ない食品には“おすすめマーク”をつけて、使いやすい食品か要注意食品かが一目でわかるようにしました。また、たとえば食事のエネルギー量を確保しながら1食につきタンパク質の量を10gに抑えたいとき、ある食材をどのくらい使えるかがすぐわかる早見表や、ある食材をわずかな量だけ増減すると、たとえばタンパク質の量がどれほど増減するかが一目でわかる早見表もつけてあります。腎臓病で食事上の管理が必要なすべての患者さんのための成分早見表です。