青雲を駆ける 5

既刊(1-6巻)

青雲を駆ける 5

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630
監禁!? 内通者疑惑!? エイジと弟子たちに命の危機が訪れる! 愛する妻の元に帰ることはできるのか――。フランコからの要請で、島の東側の村を回ることになったエイジ。鍛冶師として東の村に道具を作ることが主目的ではあるが、東の村には、この島を作ったご先祖様が最初に立ち寄った浜があると聞き、日本に繋がる手掛かりがあるかもしれないと考える。弟子のピエトロ、ダンテ、レオ、カタリーナを連れて旅立つことになったのだが、その前日、タニアが嫌な胸騒ぎがすると言って出立を引き留める。さらには巫女のアデーレまでもがこの旅に不穏な神託を受けたと言い、エイジは不安を抱えたまま、シエナ村を発つことになった。まずはナツィオーニの町に行き、ナツィオーニとフランコから目的地を聞く。今回の派遣は東の村と西の村の関係を取り持つための一環であり、エイジたちに危険はないと言うのだが――。肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。3(サン):イラストレーター。東京都在住。『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
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あらすじ

監禁!? 内通者疑惑!? エイジと弟子たちに命の危機が訪れる! 愛する妻の元に帰ることはできるのか――。フランコからの要請で、島の東側の村を回ることになったエイジ。鍛冶師として東の村に道具を作ることが主目的ではあるが、東の村には、この島を作ったご先祖様が最初に立ち寄った浜があると聞き、日本に繋がる手掛かりがあるかもしれないと考える。弟子のピエトロ、ダンテ、レオ、カタリーナを連れて旅立つことになったのだが、その前日、タニアが嫌な胸騒ぎがすると言って出立を引き留める。さらには巫女のアデーレまでもがこの旅に不穏な神託を受けたと言い、エイジは不安を抱えたまま、シエナ村を発つことになった。まずはナツィオーニの町に行き、ナツィオーニとフランコから目的地を聞く。今回の派遣は東の村と西の村の関係を取り持つための一環であり、エイジたちに危険はないと言うのだが――。肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。3(サン):イラストレーター。東京都在住。『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。

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